朝陽学園創立60周年記念“還暦”

1961年(昭和36年)5月1日三鷹市の現在地に、故金子近次先生が私財を投げうって建てたとの事。府立六中・都立新宿高校の体育教師・剣道の教科書を書いた。未だネットで売られている。児童相談所の児童福祉司を最後に、67歳で施設を建てた。朝陽学園の命名は新宿高校の同窓会の『朝陽会』からとった。設立当時は、教え子が理事さん後援会となり応援、現在は地元の名士の方々理事・評議員さんとして、地元の皆様、旧職員・ボランティアさん共々、『子どもは皆で育てましょう』の創立者精神・理念に基づき継続され、地元の皆様に見守られ、各職種職員の役割分担の元・卆退園生・新旧ボランティア・旧職員」が自立していき、今支援も継続しています。2021年4月2日現在で、卒園生は746名を超えています。
皆様方共にコロナ対応して終息まで元気に生活しつつ、朝陽学園のご支援宜しくお願いします。

2021年5月1日 社会福祉法人 朝陽学園 理事長 中島隆